-  ソニックウォッチャー2用プローブの種類とその使用法  -

- ①棒状プローブ -
□棒状プローブ(Φ12mm×160mm)

DX用標準型プローブで、小型で測定しやすいタイプ。小型の洗浄槽や卓上型の超音波洗浄槽に最適です。瞬時測定にも常時測定にも使用できる優れたプローブです。
写真1.棒状プローブ

- ②板状プローブ -

□板状プローブ(15mm×150mm×5mm)

洗浄槽の隅に常時取り付けるプローブで、24時間常時測定に適したタイプです。板状になっており場所を取らない為、洗浄篭などの関係で隙間の少ない洗浄槽でも測定ができます。別売の専用フックで洗浄槽に取り付けることが出来ます。
写真2.板状プローブ

- ③管状プロ-ブ -
□管状プローブ(Φ16mm×600mm)

ステンレス管の先に板状の感部の付いた瞬時測定タイプです。深さ方向の測定が可能で、標準タイプが600mmの長さがある為、比較的大型の洗浄槽にも最適となっています。管の長さも300mmから900mmの間で指定できます(別途加工料が必要です)。
写真3.管状プローブ

- ④石英プロ-ブ -
□石英プローブ(Φ12mm×100mm)

上記棒状プローブと同様の機能ですが、接液面に石英棒を使用していますので、耐酸性に優れています。
写真3.管状プローブ

- その他 -
~その他用途に合わせて専用プローブを製作することも可能です~
ex. もっと細いプローブが欲しい。
特殊な洗浄槽なので○○なプローブが欲しいなど。



ソニックウォッチャー2のプローブ活用方法

プローブもカスタマイズできるオタリ音圧計シリーズは、
最強の超音波音圧計シリーズです。

是非ともオタリ音圧計シリーズをご使用になり、
洗浄力管理を徹底していただく事をお勧め致します。


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